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からだの取扱説明書(トリセツ)

からだの取扱説明書(トリセツ)
呉清忠著

星星星星星
【図書館】

友人のオススメで図書館で借りた本。なかなかよかった!

中国医学に基づいて提唱される健康法。人体は複雑かつ完全なシステム。そのシステムをいかに取り扱うか、まさにからだの取扱説明書。慢性病の原因はからだの取り扱い方の誤りの結果とのこと・・・

中国医学では人体の仕組みはあらゆるエネルギーシステムから成り立っていると考える。コントロールシステム、エネルギー供給システム、老廃物除去システム等。
なかでも健康の維持に大切なのがエネルギー供給システム、特に「血気エネルギー」がとても重要な指標らしい。というのも、血気とは“血”や“気”などの生きるために不可欠なものなのだ。また、万病の素は身体の冷え、「寒気」にあるのだそうで、この「寒気」を排除するのにも必要なのが「血気」なんだそうだ。

「血気エネルギー」を上昇させるための5ヶ条は以下のとおり。
 1.「胆嚢の経絡」をたたく
 2.早寝早起きをする
 3.「心包の経絡」をマッサージする
 4.腹を立てない
 5.胃腸を清潔に保つ

この5つを毎日実行していれば、「血気エネルギー」が上昇し、病気にかかりにくく、若々しくいることができ、健康で長寿になるとのこと。
やっぱり早寝早起きが大事かぁ〜〜

ここ1年ぐらい中国整体に通っている。そこの先生の話と通じるところが多く、私はすんなりと理解できた。そもそも、西洋医学に懐疑的で東洋医学寄りだし。

人間のからだって、自分が思っている以上に精巧にできているんだって。コンピューターなんかよりも何千万倍も複雑で、それ自身で完璧な医療システムをもっているらしい。だから、むやみやたらと薬を飲んだりせず、自分の身体を信じて任せてみるのがいいのかもしれない。
もちろん、そのためには身体の取り扱い方を間違えず、血気を十分に補充しておかないといけないのだけれども。



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